「退職届」の場合には、一方的に辞めますという感じが強くなってしまいます。一方、「退職願」の場合には、会社との合意の上で辞めさせていただきますという感じが強くなります。つまり、依願退社のかたちで円満退社を望むのであれば、「退職願」という表現の方がふさわしいでしょう。
また、「辞表」というのは会社の役員が辞意を表明するときに作成する文書であり、一般の社員が退職する場合には、「退職願」とするのが通常です。
退職願を提出する場合、法律上は会社に対して退職する意思を14日以前に表明すれば、辞めることができるとしていますが、業務の引継ぎなどの関係もありますので、1ヶ月以上前に退職の意思を会社側へ伝え、退職願を提出するのが一般的です。
退職願いは、定型化された様式を守って、丁寧に書くことが大切です。退職願いは永久保存されますから、後で恥をかかないようにきちんと作成することが大事です。
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